・試験当日にやることはなに?!?!
・宅建合格者は試験当日・前日どんな勉強をしていたのか知りたい!
・試験中に集中力を上げる方法ってなに?!?!
この記事ではこのようなお悩みを解決します。
・試験前日・当日にやるべきことがわかる。
・試験中に集中力を上げる方法がわかる
・宅建合格への道へ一歩近づける
●本記事の筆者(アクアゴンについて)

・宅建43点で合格。
・その他にも消防整備士甲種4類・ファイナンシャルプランナー・工事担任者・第二種電気工事士の資格を保有。

自己採しました‼️
日建学院さんで採点しました‼️
42点でした‼️
まだ合格したかどうかわからないけど全力はだせた‼️
試験5つか前の模試で26点だったことが嘘のようだ‼️
合格が確定したらまた報告します‼️#宅建
— アクアゴン@2か月目学生ブロガー (@Aquagondesu46) October 18, 2020
※42点ではなく、43点です。
この記事を読み終えた頃には、「試験前日・当日にやるべきこと」がわかります。
また、試験で集中力を上げる方法がわかり、1歩合格の道へと近づけることでしょう。
「僕には自分の勉強スケジュールがあるんだ‼!!」という方は、本試験で集中力を上げる方法までとばしてもOKです。
「えっ、合格者の試験前日・当日にやったこと知りたい」という方は読み進めてくださいね。
・宅建の勉強に集中できない方必見 も書きましたので、ぜひ参考にしてみてください。
宅建試験前日にやること6つ

※はじめに言っておきますが、間違っても試験前日から新しい情報を入れることはしないでください。

では、まず宅建試験前日にやること6つを明らかにしていきます。
①:過去問で時間配分・解く順番を確認
②:苦手な分野の見直し
③:改正部分を確認
④:三大書面・用途制限の表にサラッと目を通す
⑤:持ち物確認
⑥:早く寝る
1つずつ解説していきます。
①:過去問で時間配分・解く順番を確認
試験前日にやること1つ目は、「過去問で時間配分・解く順番を確認」することです。
みなさん、普段過去問を解いて慣れていると思いますが、最終確認でチェックしておきましょう。
そこまで重要ではありませんが、試験と同じ時間帯にやれたらベストだよね。
過去問のやりすぎには注意!!!!
せめて、2年分までにしたほうがいいかと!
苦手な分野の見直し
自分が苦手な部分をノートまとめている方、または付箋紙でマークを付けている方、必ず試験前日でその部分を見直ししてください。
意外と試験直前に苦手な分野を見直ししとけば、本試験にその部分が出題されても解けたりするんですよね。
本試験で苦手な分野が解ければ、合格する確率はググッと上がります。
③:法改正部分の見直し
「法改正部分の見直しは超重要です。」
「今年の試験はここがでるよ〜」と言っているのと同じです。
皆さんおそらく法改正部分は、はじめからチェックしていると思いますが、「120%改正部分からは出題される」ので試験前日・当日の時間を使ってでも見直しはしてください。
出題されるとわかっているのですから、確認しない理由がありませんよね。
④:三大書面・用途制限の表にサラッと目を通す
こちらも③の法改正部分と一緒で、出題される確率は高いです。
特に、三大書面に関しては毎年出題されていますので、前日・当日は必ず目を通しておきましょう。
おそらく、三大書面・用途制限は皆さん前々から学習してきたと思いますので、あまり時間をかけずに試験前日・当日はサラッと確認するだけにしましょう。
⑤:持ち物確認
超当たり前のことですが、絶対忘れ物だけはNGですよ。
必ず前もって確認しておいてくださいね。
●必須な持ち物
・受験票
・見直しに使うテキスト・ノート
・筆記用具
・お水
・チョコ (後々説明します)
くらいですかね。
念の為、自分でも確認するように。
⑥:早く寝る
「試験前日、俺は徹夜で勉強するぜ」というのは絶対NGですよ。
疲れが溜まって本試験に悪い影響を与えるだけなので。
11時までにベッドに入り寝てください。
朝早く起きて勉強すれば大丈夫ですので。
もしかすると緊張で眠れない方もいると思います。
僕がそうでした。。。。
●眠れないときの対策があります。
・リラックスできる音楽をながす。 (自然の音楽やオルゴールなど)
・アイマスクをつける。
・眠れなくても、目は閉じ頭は真っ白で。 (湖にプカプカと浮いているイメージで)
試験直前のきつい時期に使用すると、疲れを癒やしてくれるのでぜひ購入してみてね!!
寝る前に首元などに塗れば、いい感じでリラックスできますので、興味がある方はぜひ購入していてくださいね。
これらのことをやれば、もうあなたは寝ています。
試験当日は軽く見直しでOK 【基本的にこの3つは必須】

試験当日に過去問を解く方いると思いますが、僕がオススメしません。
試験当日は「苦手な部分、出題される確率が高い部分」を中心に学習しましょう。
基本的には
①苦手な分野の見直し
②法改正部分・三大書面・用途制限の確認
③統計の確認
これらでOKです。
統計の確認
統計は毎年必ず出題されるので、見直しは超重要です。
統計はめちゃくちゃ簡単で貴重な得点源です。
逆に、統計を落とせば合格率が下がると思ってください。
宅建試験当日に集中力を上げる方法

今回ご紹介する集中力を上げる方法は、僕が経験して感じたことです。
いわゆる「ゾーン」ってやつですね。
※結論を明らかにすると、集中力を上げる方法はこの3つです。
①:試験1時間前にチョコを食べる
②:水分補給を定期的にする
③:モチベーションが上がる好きな曲をきく
誰でもできることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1つずつ解説していきます。
①:試験1時間前にチョコを食べる
これ、超オススメです。
・チョコには記憶力や集中力、さらには精神を安定させる効果があります。
騙されたと思って試験1時間前にチョコ食べてください。
もう、これは必須です。
②:定期的に水分補給をする
これもめちゃくちゃ重要です。
・水分補給をすることにより、集中力・理解力・記憶力を維持させる効果があると研究ででています。
※集中力をアップさせるオススメの飲み物4つご紹介。
・炭酸水
・紅茶
・緑茶
・ココア
これらの飲み物は勉強の集中力をアップさせてくれるので、事前に買って準備しておいてくださいね。
ちなみに私は、ミネラルウォーターを持って試験を受けました。
ミネラルウォーターでも全然ありだと思います。(参考程度に)
・試験中の飲みすぎには注意!!
③:モチベーションが上がる好きな曲をきく
・音楽によって脳が活性化され、モチベーションや集中力が高まると研究ででています。
好きな音楽をきいてモチベーションを上げ、万全の状態で本試験に挑むのです。
どれだけ、精神を整えて試験を受けるのかはものすごく重要です。
人によっては、緊張のあまり自分の実力を出せなかった人も過去にはいたと思いますので。
このようにならないためにも、本試験前は好きな音楽で精神を整えましょう。
まとめ:宅建試験前日・当日は暗記・苦手分野を中心にやればOK

試験前日・当日にひたすら過去問をまわすのも良いと思いますが、
自分が苦手な部分や出題される確率が高い部分を潰していった方が合格への道は近いです。
●本記事のポイントを簡単にまとめると
・試験前日・当日は三大書面、統計、用途制限に目を通す。
・試験前日・当日は苦手な分野中心でOK。
・試験1時間前にチョコを食べる。
・当日の水分補給は超大事。
・モチベーションを上げるために好きな曲をきく
参考になれば幸いです。
以上、アクアゴンでした。



