・過去問は買う必要ない?!
・2週間で合格する勉強方法教えてほしい。
本記事は、このようなお悩みを解決します。
・FP3級を2週間で合格する方法がわかる。
・おすすめのテキストがわかる
・集中力を上げる方法がわかる
●本記事の信頼性

FP3級を2週間で合格。
その他にも、宅建・消防設備士甲種4類・工事担任者・第二種電気工事士を保有。
現在は、宅建を中心に資格に関する情報をブログで書いています。

「本試験1ヶ月前から勉強をやる予定が気づいたら2週間前、、、、」
このような方いますよね。
ぼくも気づいたら2週間前で、そっから勉強を開始したのですごく気持ちがわかります。
でもね、安心してください。
2週間前から勉強始めても全然間に合います。
本記事を見ることによってあなたも「FP3級を2週間で合格する勉強法がわかります。」
あなたは、本記事でご紹介したテキスト・勉強方法をマネしればOKです。
ちなみに、私は「日本FP協会」で受験しました。
本記事は5分程度で読めます。
初心者でも合格できる宅建勉強方法も書いていますのでぜひ参考にしてくださいね。
※ここで1つお願いがあります。
本記事がわかりやすければ「Twitter・Instagram」のフォローを希望します。
Twitter⇨アクアゴンのTwitter
FP3級おすすめのテキスト

結論からいうとおすすめのテキストは「みんなが欲しかったFPの教科書」です。

正直、テキストに関してはこの本一択かなと思っています。
結論を言うと、過去問題集は買う必要ありません。
というのも、無料で過去問を解けるサイトがあるのでご紹介しますね。
⬇⬇⬇⬇

出典:FP3級過去問道場
上記のように、出題された年、出題番号ものっており超有料級なのでぜひ活用してください。
PCで解くのが嫌いな方もいると思うので、このような方は下記の問題集を購入しましょう。
※そして、FP3級は計算問題もあるので電卓が必須です。
私は、SHARPの電卓を愛用していました。(めちゃくちゃ有能。)
今後、FP2級や簿記の受験を考えている方にもおすすめですよ。
【FP3級】本試験までに使った勉強時間

ぼくはテキストを1ヶ月前に購入しましたが、結局勉強を始めたのは本番2週間前。
この2週間の勉強時間を簡単に説明していきます。
●勉強開始
1日目〜9日目 | 筆記試験の勉強 |
---|---|
10日目〜14日目 | 筆記&実技試験の勉強 |
- 1日目〜9日目の勉強時間
平日→2〜3時間
土日→5時間以上
- 10日目〜14日目の勉強時間
平日→3時間程度
土日→5時間以上
ぼくの場合は、本試験まで1週間切った後からめちゃくちゃ熱入りましたね。
初学者が短期間でFP3級の取得を考えている場合は、ぼくと同じ勉強時間もしくはそれ以上の勉強時間を確保するようにしましょう。
【FP3級】2週間で合格する勉強方法

まず、2週間でFP3級を取得しようと思っている方は、「筆記の勉強は〇〇日で終わらす!」 「実技の勉強は〇〇日からはじめる!」と必ず決めてください。
決めた後に、勉強スタートです。
今回は、ぼくの経験をもとに進めていきます。
「1日目〜9日目→筆記試験の勉強」
「10日目〜14日目→筆記&実技の勉強」
筆記試験対策 (1日目〜9日目)
こんなやつが、テキストを1から全部読んでも何も頭に入って来ないなぁと思ったので、6つの分野を1つずつ潰していきました。
- 1日目
勉強開始1日目。まずは「ライフプランニングと資金計画」の部分をテキストでサラッと読みます。(目標:30〜1時間で)
テキストの「ライフプランニングと資金計画」の部分を読み終えたら、後はひたすら過去問道場で学習です。
分野指定で「ライフプランニングと資金計画」を指定し、解きまくる。(目標:2時間以上)
もちろんテキストをちょこっと読んだだけなので、わからない問題もかなりあると思いますが、ぜんぜん大丈夫です。
ここで大切なことが、わからないことがあったら解説を読むこと。
それでもわからなかったら、テキストに戻って確認すること。
これで1日目終了です。
- 2日目
1日目に学習した、「ライフプランニングと資金計画」の部分のテキストでサラッと確認。(目標:15分)
「リスク管理」の部分をテキストで読む。(目標:30分〜1時間)
読み終えたら、残りの時間はひたすら分野指定で「リスク管理」の部分を解く。
・解説でもわからなかったらテキストを読む。
- 3日目〜6日目
3日目〜6日目もまった同じように進めていきました。
3日目→金融資産運用
4日目→タックスプランニング
5日目→不動産
6日目→相続・事業承継
超重要なことなので何回も言いますが、わからないところがあったら「解説・テキスト」で必ず確認してくださいね。
ここで頭にインプットされていくので。
- 7日目〜9日目
6つの分野に手を付けた後、9日までの3日間は最新の過去問を解きました。
きついと思いますが、この3日間では1日2回分の過去問を解きましょう。
1〜6日目にすべての分野を通しているので、はじめよりは解るようになっているはずです。
3日間で2年分解けたらベストです。
てか、落ちてるやん。。。。
筆記&実技試験対策 (10日目〜14日目)
この5日間は、実技を中心に学習を進めていきます。
- 10日目
・実技対策→→→→最新年度の問題を2回分以上解く
・筆記対策→→→→1回分解く
実技も一緒で「過去問を中心でわからないところがあれば→テキストでOK」です。
筆記試験は数年分の問題をやっているので、解くスピードははやくなっていると思います。
- 11日目〜14日目
11日目〜14日目も基本的には今までと同じです。
しかし、我々には時間がありません。
ここは、何回分やろうとかではなく時間が空いたらひたすら過去問解いてください。
2周目は時間がなさすぎて、解説は読んでいませんが。。。。
時間にゆとりがある方は真似しないで解説読んでくださいね。
- 試験当日
午前に筆記試験、午後に実技試験というなんとも言えないスケジュール。
朝早起きして、筆記・実技それぞれ1回分過去問を解く。
そして、いざ本試験へ!
試験終了後、ドキドキしながら解答速報でチェック。
見事にFP3級2週間での合格に成功。
以上、ぼくの体験談も踏まえつつ2週間の勉強法をご紹介していきました。
●ここで、ワンポイントアドバイス(チョコを食べよう!)
・チョコには記憶力、集中力を高める効果があるため本番1時間前に食べるといいですよ。
スキマ時間を利用したい方向け

※無料体験あり
講義動画も利用して本気で学びたい方は、オンスク.JPを利用してみるのが良いかと。現役プロ講師がFPの基礎から教えてくれます。無料で体験できるのでとりあえず試してみるのがいいかなと思います。
まとめ:FP3級おすすめのテキスト・勉強方法をご紹介していきました

以上、2週間で合格できる勉強方法とおすすめのテキストをご紹介していきました。
本試験を受けてわかることなのですが、FP3級の試験はとにかく過去問の焼き直しがほとんどです。
「あれ?これ過去問で勉強したやつだ」このように思う問題がめちゃくちゃ出題されてきますので、本試験まで過去問中心で学習を進めましょう。
●本記事のポイントをまとめると
・テキストは1冊でOK
・過去問の焼き直しが多く出題されるので、過去問中心で学習
・本試験1時間前にチョコを食べる
参考になれば幸いです。
以上、アクアゴンでした。




